シャドウバース(ETA)[ネフティスネクロ]

こんにちは、コバルトです。

デッキの理解を深めるため、使用デッキについて書きました。

ネフティスネクロです。

デッキレシピ

f:id:Cobalt_CMD:20210106124947p:plain

基本の動き

  • 6ターンでネフティスをプレイし、デッキからバラザガとデッドメタルスターを出します。 これによってバラザガ2体を場に出すことができます。 7ターン目で進化こみ10点を場に残すことができるので、ネクロインパルスと組み合わせてリーサルを狙います。 7ターンで決められなくても、盤面に打点が残り続けるのでじわじわと追いつめることもできます。

有利な相手

ロイヤル、ディズレスタンOTKドラゴンに有利です。

理由

  1. 6Tで盤面をつくれれば一気に押し切れるため、5や6Tがおとなしめのデッキには有利をとれます。
  2. これらのデッキは7で勝負を決められなくても、バラザガが生み出すボードアドバンテージで追いつめやすいです。

不利な相手

アグロデッキ、フェイスドラゴンに不利です。

理由

    このデッキは序盤に壁となるフォロワーを置けないため、疾走打点が通りがちです。また、特にネフティスを出すターンは多面展開を返せないため、 上記のデッキは相性不利です。

カード採用理由

スパイスシャワー

  • 序盤の盤面処理にも使えつつ、OTKパーツの1枚になってくれます。バザラガ+バザラガ進化+ネクロインパルス+2点で20点になるのですが、 スパイスシャワーはこの2点になってくれる優秀なカードです。

ノーライフパーティ

  • ドロソカードの1枚です。打点の補助なども行ってくれて優秀ですが、盤面を1つ埋めてしまうことが重いと感じ、この構築では採用していません。

幽魂の棺

  • ドロソになりつつ、デッドメタルスターやバザラガを葬送で来ていれば、リーサルに寄与してくれます。 盤面を埋めてしまうことや、2Tでプレイできないと厳しいことから今回の構築では採用していません。

ネフティス以外の枚数について

  • デッドメタルスター、バザラガの枚数を落とすことで、グランの覚悟でのネフティスサーチ確率を上げることができます。 特にデッドメタルスターは、ピン挿しにしておいて、引いたらアクセラレートで使えばいいため、枚数を落とすのはありだと思います。 ただしその場合、グランの覚悟で枚数を落としたカードを引くと、6でネフティスをプレイできないため、リスクはあります。 この構築では、リスクを考慮して、それぞれ3づつとしています。

マリガン・プレイ

返すカード:ネフティス以外

単キープ(共通):ネフティス

  • このデッキのマリガンは至極単純で、ネフティスを全力で狙います。6でネフティスをプレイできないと、勝つのがかなり厳しいからです。 ネフティス以外は基本的にはキープせず、返します。

セットキープ(共通):霊魂の強襲+百鬼夜行

  • ゴーストを葬送することでフォロワーを2枚サーチできます。フォロワーサーチはネフティスを引ける確率が高いので、優先していいと思います。
  • プレイ

    • 基本の動きで述べたように、6ネフティスからの7リーサルを狙っていきます。 バザラガ+バザラガ進化+ネクロインパルス+スパイスシャワー で20点でます。 6Tの進化したバザラガが残っていれば、バザラガ進化+バザラガ進化+ネクロインパルスでも20点です。 ジータの決心がちょうど3コストで打てるため、進化権を回復しつつ、7コストぴったりで20点出すことができます。
    • ネフティスが引けない場合も、相手の動きが鈍ければ、7でバザラガ素出しするなどして、ロングゲームになれば勝ち目があります。 また、バザラガを葬送してあれば、フェイタルオーダーから自爆できれば5Tなどでもバザラガを場に置くことができるので、覚えておくとよいです。
    • デッドメタルスターをアクセラレートでプレイするのは注意が必要です。9コストのデッドメタルスターがデッキに入っってしまうので、 ネフティスからデッドメタルスター×2が出る可能性が出てきます。 バザラガをすでに葬送してあれば、これは問題ありません。

    読んでくれてありがとうございます。またね (_ _)ノシ